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O&O SafeErase V2
  [ O&O SafeErase V2 セットアップ方法 ]

O&O SafeErase V2 をインストールする前に

O&O SafeErase V2 (以後 O&O SafeErase V2) をインストールする前に、O&O SafeErase V2をインストールするコンピュータに次のプログラムがインストールされているか確認してください。

  • SafeErase バージョン1.0 もしくは 抹消DT

O&O SafeErase V2は、上記製品との共存ができません。もし、これらの製品がインストールされているコンピュータにて、O&O SafeErase V2のインストールを行うと、警告メッセージが表示され O&O SafeErase V2 のインストールは行われません。O&O SafeErase V2をインストールする前に上記製品をアンインストールし、コンピュータを再起動してから O&O SafeErase V2 のインストールを実施してください。

  • Microsoft Internet Explorer 5.01以降

O&O SafeErase V2 のヘルプは、Microsoft HTMLヘルプ機能を使用して利用します。そのため、上記プログラムを予めインストールする必要があります。O&O SafeErase V2 では、上記の Microsoft Internet Explorer のバージョン以降がインストールされていれば利用可能ですが、安全上可能な限り最新のMicrosoft Internet Explorerを予めインストールすることを推奨いたします。このプログラムを導入するには、Microsoft Web サイトもしくは、Windows Updateを利用してプログラムの更新を実施してください。

すでに体験版がインストールされている場合

入手した体験版でお試しいただいた環境にて、製品版を使用する場合は、ライセンスの登録をすることで製品版としてそのままご使用いただけます。また、体験版のご使用時に設定した情報はそのまま引き継がれます。

諸事情により再インストールのときに、インストール先を変更したい場合

O&O SafeErase V2を再インストールする際、インストール先の場所を変更する必要が発生した場合は、現在インストールしている環境をすべて削除する必要があります。

O&O SafeErase V2 の資料について

O&O SafeErase V2 の取り扱いおよび詳細については、次の資料を参照してください。

O&O SafeErase V2 のインストール手順を参照するには

  • 本リリース ノートの「インストール」項を参照してください。
  • CDの USERSGUIDE.PDF を Adobe Reader で開き、「インストール」項を参照してください。

O&O SafeErase V2 のインストール後の設定などの取り扱いを参照するには

  • 初めての方は、「ユーザーズガイド」を必ず参照してください。
  • ユーザーズガイドは、CDの USERSGUIDE.PDF を Adobe Reader で開き、検索/参照してください。なお、このファイルは弊社ホームページから入手することが可能です。詳細は キヤノンITソリューションズ サポート情報 Web サイトへアクセスしてください。
  • O&O SafeErase V2 をインストールした後に、詳細を知りたい場合は、[スタート]メニューの [プログラム] をクリックし、[O&O Software] をポイントします。次に、[SafeErase]をポイントし、[O&O SafeErase ヘルプ]をクリックします。

O&O SafeErase V2 に関する Web サイト

技術的な情報およびライセンスの追加購入や関連製品の情報を参照するには、キヤノンITソリューションズ サポート情報 Web サイトへアクセスしてください。

O&O SafeErase V2 のプログラムおよび関連プログラムやデータの更新を参照するには、キヤノンITソリューションズ アップデート情報 Web サイトへアクセスしてください。


目次

コンピュータにインストールする

ごみ箱内のデータを抹消する場合について

O&O TotalErase で抹消する場合について

その他


コンピュータにインストールする

O&O SafeErase V2 ソフトウェアのインストールは他のWindows用アプリケーションのセットアップと同じように作業を進めていきます。まずは、管理者権限を持つユーザーでログインします。

パッケージ版をご利用の方は、CD を挿入し画面の指示に従います。なお、CDを挿入しても自動実行されない場合は、CDにある setup.exe をダブルクリックすると、インストーラが起動します。

次の画面は、インストーラが起動した時の画面です。このまま作業を開始するには、[次へ] をクリックします。

使用許諾契約が表示されます。契約条項に同意できる場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」 をクリックし、[次へ]ボタンをクリックします。

インストール先のフォルダや、使用するユーザーなどを指定します。通常はこのまま[次へ]ボタンをクリックします。

  • [変更...]ボタン:インストール先のフォルダを変更するダイアログボックスが表示されます。
  • このコンピュータを使用するすべてのユーザ:他のユーザーもSafeEraseを使用できます。標準ではこちらが選択されます。
  • ○○○(現在のユーザー名)のみ:インストール中のユーザーのみがSafeEraseを使用できます。
  • インストール後、再起動する:インストールが完了すると、自動的にコンピュータを再起動します。この項目にチェックをつけない場合は、インストールの完了後に手動で再起動を行う必要があります。

以上の作業で準備が完了しましたので、[インストール]ボタンをクリックするとインストールが開始されます。

インストールの進行状況がグラフで表示されます。

この画面が表示されるとインストールは完了です。[完了]ボタンをクリックします。

最後にコンピュータを再起動します。

この時点では、まだ製品版としてご使用いただけません(体験版の状態になっています)。引き続き製品版としてご使用いただくためには、シリアルNo.の登録が必要になります。

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ごみ箱内のデータを抹消する場合について

O&O SafeErase V2 では、Windows のごみ箱内にあるファイルやフォルダを抹消することができます。ただし、大量のファイルが残っていた場合は、「選択したファイルの数が多すぎます。数を減らしてからご使用ください。」のメッセージが表示されてしまいます。

このメッセージが表示されてしまった場合は、標準の「ごみ箱を空にする」より一旦ごみ箱を空にしてから、続けてディスク空き領域の抹消を行います。なお、2つ以上のディスクドライブ(ボリューム)がある場合は、標準ではそれぞれのドライブのごみ箱が設定されていますので、この場合はすべてのドライブの空き領域の抹消を行ってください。ごみ箱の設定については、ごみ箱のプロパティより確認をします。

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O&O TotalEraseで抹消する場合について

O&O SafeErase V2 では、コンピュータ内のハードディスクをすべてを抹消する O&O TotalErase機能があります。この機能を使用すると、抹消後ハードディスク内のデータが何もなくなった状態になります。したがって、実際に抹消した後は、Windows セットアップCDや各メーカー製リカバリCDなどで、初期設定(工場出荷時の状態)を行うことになります。

仕様について

O&O TotalErase 機能の仕様は、O&O TotalErase 機能を有効にしてからWindows を再起動後にハードディスクを認識した直後に抹消処理が開始されます。実際には、チェックディスク(スキャンディスク)を実施する場合に、Windows がインストールされたドライブは、必ず再起動後Windowsが完全に起動される前に実施されますが、O&O TotalErase も同じ要領で行われます。したがって、通常 Windows上で認識されたドライブが抹消の対象にできるのは、そのためであります。

O&O TotalErase は低レベルで実施されます

O&O TotalErase における抹消レベルは「低レベル」に固定されています。この理由はすべてのドライブを抹消するために要する時間が「低レベル」であっても数時間は要することと、大量の書き込みによるハードディスクの寿命を縮めないためです。弊社テストにおいて、「最高レベル」で実施した場合、数日間はかかることが確認されております。この理由は単純で、例えば100GBのハードディスクを最高レベルで抹消する場合、100GB×35回 の書き込みを実施するわけですから、約3.5TBの書き込みをしないと完了しないことになります。 データの漏えい対策としては、多くのデータを書き込むことはそれだけ復元率をより低下しますので良いことではありますが、ハードとしては寿命を縮める要因となってしまいます。

また、コンピュータ内にあるユーザーが本当に重要とするデータは、ハードディスク全体のうちどのくらいあるのかを考えれば、先に重要なデータをWindows上で「ファイル/フォルダの抹消」や「ボリュームの抹消」、「ディスク空き領域の抹消」で抹消した方が効率的であると考えます。

O&O SafeErase V2 と良い付き合い方をするには、通常において「必要(重要)なデータ」を予めエクスプローラ上で抹消してから、最後に O&O TotalErase でさらに完全に抹消することで、ハードとしても傷めることなくご使用いただけます。

ハードディスク内に工場出荷時の状態に戻すリカバリデータがある場合

メーカー製ノート型およびデスクトップ型コンピュータでは工場出荷時の状態に戻す場合、CDから戻すタイプではなく、ハードディスクから戻すタイプがあります。このタイプのコンピュータで O&O TotalErase 機能による抹消を実施する場合は、必ず次の点を確認の上実施してください。

  • BIOS および Windows を起動中は、そのリカバリデータが収められたパーティションが一切認識することができないこと

もし、認識ができる場合、 O&O TotalErase 機能はそのリカバリデータがある領域もすべて抹消します。ハードディスクからのリカバリができなくなりますので、抹消する前に必ずコンピュータの取扱説明書や仕様をご確認ください。

O&O TotalErase 機能における既知の問題

O&O TotalErase 機能においてハードディスクのすべての抹消処理が終わり、最後にシャットダウンを実施する際、稀にブルースクリーン状態で停止してしまう場合があります。

これは、O&O TotalErase 機能におけるシャットダウンは、最初に抹消したハードディスクを開放し最後に電源切る処理をしてますが、ここでハードディスクによっては開放してくれなかったり、BIOSが電源断を受け付けなかったりした場合に発生してしまうものです。しかし、この現象が発生する段階で既にO&O TotalErase 機能によりハードディスクは完全に抹消されていますので、もし この現象に遭遇してしまった場合は、そのまま主電源スイッチより OFF にしていただいて構いません。

最後にシャットダウンせずに再起動してしまう場合があります。

この現象は、シャットダウン時に電源断が行われずに再起動してしまうことが一部の環境で確認されています。これはBIOSによるものです。再起動した場合は、「ドライブがない」や「オペレーティングシステムが見つからない」などのメッセージを表示したまま停止してしまいます。この場合は、そのまま主電源を OFF にしてください。

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その他

RAID構成環境におけるハードディスクの抹消について

ご使用の環境がRAID構成の場合、各機能の抹消は次の領域に対して抹消を行います。

ボリューム/空き領域の抹消

ディスクの管理(ディスクアドミニストレータ)や市販のツールで割り当てた個々のボリューム名の領域が抹消の対象になります。また、ダイナミック ディスクによってパーティションを作った場合も同じです。また、ボリュームの抹消においては、ボリューム上抹消のみが行われパーティション自身の削除は行われません。

O&O TotalErase

RAIDボードにより認識されたストレージデバイスが抹消の対象になります。ただし、Windows起動時のデバイスドライバ読み込みの段階でこれらのRAID用ドライバおよびハードディスク用ドライバが読み込み済みである必要があります。



お客様のシリアルNo.(ライセンスキー)は、セットアップやオンラインユーザ登録、および今後のサービスの為に大切なデータです。印刷物およびデータの両方にて紛失なきよう大切に保管ください。
また、お客様が、解除キーを配布、転送、公開、譲渡、販売、貸与等により第三者に開示することは禁止されています。 「 O&O SafeErase V2 」 は著作権法および国際条約により保護されています。不正な使用は、著作権法により処罰の対象となります。ご注意ください。

 
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